タブレットのiPadで、Keynoteというアプリを使って自己紹介をしました。
文字入力や写真の挿入、アニメーションを取り入れて、楽しく発表することができました。
2/17 ポップコーンを作ったよ!
畑で収穫したとうもろこしを使って、ポップコーンを作りました。
鍋の中で、ポンポンとはじけるコーンの音にワクワクドキドキしながら、そうっとふたを開け、ふわふわのポップコーンを見てニッコリ笑顔。グループで協力しながら、楽しく作ることができました。
「種から育てたとうもろこしが、また同じ形で、今度はおいしくなったよ。」と、さらに収穫の喜びを感じることもできました。
最後に、好きな味を付けておいしくいただきました。
4年生の学活で、スクールカウンセラーによる、心の授業が行われました。
テーマは、「怒り」をコントロールする方法についてです。
まず始めに、どんな時にイライラするかを話し合いました。その後、「怒り」は誰もが持っている感情なので、決して悪い感情ではないという話を聞きました。
そして、イライラしたときには、①人をきずつけない、②自分をきずつけない、③モノに当たらない、という3つのルールを守ることを確認しました。
最後に、カラーセラピーを行いました。
「勇気」、「家族」などの言葉から連想する色が、児童によってばらばらで、興味深かったです。
例年2月15日に水海で行われている伝統行事、田楽能舞が新型コロナウイルス感染症対策のため中止になってしまい、見学へ行く代わりに、文化交流会館で学芸員の方に田楽能舞の始まりや行われる内容などをお聞きしました。
池田町に住んでいながらも、意外に子どもたちは知らない内容が多く、興味を持って話を聞いたり、分かったことをメモしたりしていました。
お話を聞いた後には、田楽能舞に関するクロスワードクイズにチャレンジしました。
さらに、全国創作能面公募展に出品されたいろいろな能面を鑑賞し、どんな印象を受けるかじっくり考えました。
池田町の伝統芸能に触れ、とても有意義な時間になりました。
来年は田楽能舞が無事行えるといいですね。
ばいもしょで使うばい(棒)は厄落としになるらしい。 |
クロスワードパズル、なかなか難しい。 |
かっこいい面はどれ…? |
感想発表! |
2/15(月)~18(金)まで、池田町の取り組み「脳べるプロジェクト」の一環として、かかしのポーズに取り組んでいます。
まず、事前にかかしのポーズのポイントと効果について確認しました。「かかしのポーズって頭の働きと関係あるんだ。」「太りにくくなることは初めて知った。」などの声が聞かれました。
朝の会に、脳べるプロジェクトの音楽に合わせて実施しています。かかしのポーズのポイントである足の内側とお尻の穴に力を入れると、思ったよりふらふらしてバランスをとるのが難しかったようです。かかしのポーズは小さい頃からの継続が大切です。ぜひ、お家でもやってみましょう。
3,4年生の体育では、跳び箱運動をしています。
先日、タブレットを使ってお互いの跳び方を撮影する活動を行いました。
各自自分のフォームを見て、
「思っていたよりお尻が高かった。」、「手をつく位置がずれているから直したい。」
などと、しっかり分析していました。
撮影する側もアドバイスをすることで、改めて跳び方のポイントに気づけたようです。
1/25(月)~2/26(金)にかけて、ウイルスバイバイ月間を実施しています。
新型コロナウイルス感染症が流行っている中、ウイルスとさよならできる環境にするために、全校で換気と加湿を徹底しています。
換気は、常時数センチ窓を開けること、長い休み時間には3分間ほど窓を全開にすることに取り組んでいます。
加湿は、教室の湿度50%以上を目指して、休み時間ごとにカーテンなどに霧吹きをすること、きれいなタオルを濡らして干すことに取り組んでいます。
保健委員会が呼びかけに行き、学校全体の意識を高めています。保健係や保健委員会だけでなく、クラス全体で声をかけ合って取り組む様子も見られています。ウイルスバイバイ月間が終わっても、習慣づけていけるといいですね。環境が整ったら、あとはウイルスに負けない体を作ること!規則正しい生活やこまめな水分補給、感染症対策の継続を心がけましょう。
「小数」の学習で、「協同的な学び」の授業を行いました。
実際に水で量りながら、友達と相談しながら問題を解こうとがんばっていました。