学校ホームページの変更のお知らせ
本ブログサービス「mitelog」の終了(2025年1月)に伴い、2学期(8月30日(金)~)より、本校のホームページを以下のURLの方に変更します。
https://sites.google.com/view/ikeda-es
今後とも、よろしくお願いいたします。
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今後とも、よろしくお願いいたします。
6月は、「歯と口の衛生週間」がある月です。
6月18日(火)~6月24日(月)の期間、体重測定の後に各学年ごとに歯の指導を行いました。
〇1年生・2年生 「王様の歯(6歳臼歯)をきちんとみがこう」
1・2年生の時期に生えてくる6歳臼歯の特徴について学習しました。6歳臼歯は、溝がたくさんあることや生え始めは背が低く、歯ブラシが届きにくいことなどからむし歯になりやすい歯だということを勉強しました。
その後、歯ブラシのつま先を使って優しくみがくことを意識して、みがき方を一緒にやってみました。
6歳臼歯は「大人の歯」です。大人の歯は、これから先、新しく生え変わることはありません。ご飯の後は必ず歯みがきをして、むし歯にならないようにしましょうね。
〇3年生・4年生 「歯みがきのテクニックを知ろう」
むし歯の原因である「歯垢」がどこに残っているのか知るために染めだしをしました。
自分の歯でどこの部分がみがけていないか知ることができましたね。歯と歯の間、歯と歯肉の間、かみ合わせなどみがき残しが多いといわれているところが染まっている人が多かったです。
その後、みがき残しが多い部分は、歯ブラシのどの部分を使ってみがくとよいかについて学習しました。
これからの毎日の歯みがきで、染めだしで染まったところに注意してみがいていこうね。
〇5年生 「全国小学生歯みがき大会:歯と口の健康を守ろう」
歯肉炎の特徴について学習しました。歯肉炎の歯肉と健康な歯肉では、色や形、出血するかしないかなど様々な違いがあることを知りましたね。自分の歯肉はどうかを一緒に確認しました。
歯肉炎・虫歯を予防するための歯みがきの仕方やデンタルフロス使い方についても学習しました。
今日、学習したことをこれからの歯みがきで生かしてくださいね。
〇6年生 「歯肉炎にならないために」
歯肉炎になると歯肉がどのように変化するかを振り返りました。また、自分の歯ぐきの状態をチェックし、歯肉炎になっていないか確認しました。
その後染めだしをして、歯肉炎の原因である歯垢が残っている部分を確認しました。普段よくみがけている部分とそうでない部分がよくわかりましたね。
最後に、歯肉炎にならないためにこれからの生活で注意することも考えました。歯みがきの仕方を知り、歯みがきをていねいにすること、規則正しい生活を送ることなどが大切だと知りましたね。自分たちで考えた目標を意識して、これからもしっかり歯みがきつづけていきましょう。
6月10日(月)のわくわくタイムの時間に、1学期の歯ブラシチェックを行いました。毎学期に1回、保健体育委員会の子どもたちが、各教室をまわり歯ブラシの状態をチェックしています。
今回の結果は、各学年に2・3人毛先が広がっている人がいるという様子でした。毛先の広がっていない、状態の良い歯ブラシを使っている子どもたちが少しずつ増えてきているように感じます。
毛先が広がっていると、歯のよごれをしっかり落とせません。今回の歯ブラシチェックで保健体育委員会さんに、毛先が広がっていると言われた人は、新しい歯ブラシに交換して、清潔な歯ブラシで毎日歯みがきを続けていきましょうね。
4月17日(水)の2時間目に全校で身体計測を行いました。
身体測定では、身長・体重、聴力検査、視力検査を行いました。
4月・5月は健康診断がたくさんあります。自分の体について知る良い機会です。楽しく過ごすためにはまず、心と体が元気なことが大切です。受診のお知らせを受け取った人は、できるだけ早く医療機関へ受診してくださいね。
3月5日(火)の1校時と4校時にぐんぐんルームと4年生で「お腹の中の赤ちゃんの成長を知ろう」というテーマでそれぞれ性・命に関する保健指導がありました。
はじめに、お腹の中の赤ちゃんが、どのように大きくなっていくのかについて勉強しました。およそ10か月の時間をかけて、お母さんのお腹の中で大きくなっていくことを知りましたね。
そして、赤ちゃん人形をだっこし、生まれた時の重さを実感しました。「思ったよりも重たい。」という声や「このぐらいだと思った。」という声など、だっこをした感想をみんな話していました。
みんながここまで立派に成長してこれたのはお家の人のおかげです。命を大切にすること、そしてお家の人への感謝も忘れずに生活していきましょうね。
3月6日(水)の4校時に「プライベートゾーンについて知り、日ごろの生活をふりかえろう」というテーマで性・命に関する保健指導がありました。
絵本を聞いて、プライベートゾーンとは何かについて、1年生の時の復習をしました。
そして、いいタッチ・わるいタッチにはどんなものがあるかについて考えました。
いいタッチには、「家族と手をつなぐ」「友達と仲直りの握手」などがある、わるいタッチには、「けられる」「脇をこちょこちょされる」があると教えてくれました。そして、いいタッチをされた時は「うれしい」「守られている感じがする」「恩返ししたくなる」と感じ、悪いタッチをされた時には「心がチクチクする」「いやな気持ちになる」という意見がでました。
わるいタッチをされて、いやな気持ちになったときには「いや」と言うことが大切であることも勉強しました。
今日学習したことをこれからの生活でいかしてくださいね。
3月5日(火)の3校時に「おへそのひみつについて知ろう」というテーマで性・命に関する保健指導がありました。
はじめに、おへそがある動物とおへそがない動物のちがいについて考えました。卵から生まれる動物には、おへそがないことを知りましたね。
そして、お腹にいる時にお母さんから、おへそとつながっていた管を通して栄養や新しい空気をもらったりしていたことを勉強しました。
おへそは、お母さんとつながっていた証です。おへそを冷やしたり、触りすぎたりしないようにしておへそを大切に生活を送ってくださいね。
3月4日(月)の3校時に「プライベートゾーンについて知ろう」というテーマで性・命に関する保健指導を行いました。
からだはどこの部分も大切です。その中でも特別に大事な部分を「プライベートゾーン」ということを勉強しました。
そして、プライベートゾーンを守るためにどうするとよいかについても学習しました。
自分の体は、自分のものです。そして、周りの人もそれは同じです。自分そして周りの人を大切にした生活をこれから送っていこうね。
3月4日(月)の1校時に養護教諭から保健指導がありました。
今回の保健指導のテーマは「心や体はひとそれぞれ」です。
みなさんの周りには色々な人がいます。そして、心や体の性別だけではなく性格や気持ち、やりたいことなどは人それぞれ違います。
心や体の性についての話を聞き、それぞれが自分らしく、違いを大切にして生活していくためにどんな工夫ができるかについて話し合いました。
話し合いの中では、「一人ひとりの思いを尊重することが大切だと思う。」や「価値観は人それぞれだからそれを理解することが必要だと思う。」という意見が出ました。
これから、成長していく中でたくさんの人と関わっていきます。その中で、相手の価値観を理解して、仲良くしていくことが大切ですね!
2月29日(木)の5時間目に、スクールカウンセラーさんから「自分も相手も大切にした話の仕方」についてのお話を聞きました。
アニメのキャラクターを取り上げながら、「自分の気持ちだけを優先した話し方」、「相手のことだけを考えた話し方」、「相手も大切にしながら自分の気持ちも伝える話し方」の3通りのセリフを読み、言われた側・言った側を実際に体験し、その時の気持ちを考えました。
最後に、今日学んだ「相手も自分も大切にした話し方」を使って、友達に本を貸した後、返してほしい時になんと言うかについて、考えました。みんな一生懸命考え、「あと1週間貸してあげるから、1週間後返してね」と返してほしい気持ちを丁寧に伝えたり、「ごめんね」という言葉に対して「大丈夫だよ。」や「正直に話してくれてありがとう。」と相手を思いやる言葉をかけることができていました。
今日学んだことを、これからの生活で生かしてくださいね。