図工で粘土作品~水の流れのように~
今年度、県からいただいた越前荒土の粘土を使って、作品を作りました。
このような土粘土で作品を作るのは初めてでしたが、みんな集中して作品作りに没頭していました。
テーマは「水の流れのように」なので、粘土の上にガラスを置いて焼きます。どのような水の流れにしようかイメージしたものを立体に表すのは難しいようで、何度も試行錯誤を重ねていました。
みんなそれぞれのイメージが異なり、完成が楽しみです。
この後、乾燥させてからガラスをのせて素焼きしてもらいます。完成までは時間がかかりますが、その分心に残る作品になりそうです。