タブレット,日々の学習で大活躍!
GIGAスクール構想により,4月から児童一人に1台ずつタブレット(iPad)が整備され,授業の中で毎日活用されています。子どもたちは慣れるのが早く,いろいろな機能を上手使いこなしています。
2018年のOECDの調査では,日本の15歳の生徒が宿題や家庭学習にコンピュータを使用する頻度は,参加国中最下位で,授業での活用もほぼ同じ傾向でした。一方,SNSやゲームの利用はトップだったそうです。
コンピュータを娯楽の道具から,学習の道具として活用できるようにする取組がスタートしました。