4年生 児童交流会2
【前の記事からの続きです。】
その後、お弁当を食べました。
最後の自由時間では、おにごっこをしました。このころには、前からの知り合いのようにとても仲良く過ごすことができていました。
名残を惜しみつつ、お別れをしました。みんな口をそろえて、また交流したいと言っており、有意義な活動になりました。
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その後、お弁当を食べました。
最後の自由時間では、おにごっこをしました。このころには、前からの知り合いのようにとても仲良く過ごすことができていました。
名残を惜しみつつ、お別れをしました。みんな口をそろえて、また交流したいと言っており、有意義な活動になりました。
9月28日(火)、河野小学校の子供たちをお迎えして、池田町のツリーピクニックアドベンチャーいけだ(以下、TPA)で、交流会を行いました。
先週の「丹南ブロック児童交歓会」で子供たちの名前は知っていましたが、もっと仲良くなるために、TPAのスタッフを講師として仲間づくり活動をしました。徐々に打ち解けていって、とても仲良くなることができました。
次に、アドベンチャーパークのディスカバリーコースなどを楽しみました。樹上にあるアスレチックを仲良く楽しみ、池田の自然を満喫しました。
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9月24日(金)、丹南ブロック児童交歓会がリモートで行われました。
それぞれの学校紹介や自己紹介、ゲーム大会を行い、大いに盛り上がりました。この日のために、何度も話し合って協力し合った学校紹介も上手く発表でき、大成功となりました。
他の4校の子供たちの様子が分かり、仲良くなれたと思います。28日(火)に、このうちの1校の子供たちと実際に交流するので、池田小の子供たちも楽しみにしていました。
3年生の社会科で、「お店で働く人」について学習を進めています。
子どもが考える、お店の願いは「たくさんのお客さんに来て欲しい。」、「たくさん買って欲しい。」というものです。
そこで、お客さんが「行きたくなるような」、「買いたくなるような」工夫を探しに、実際にスーパーマーケットへ見学に向かいました。
今回調査に協力していただいたのは、鯖江市のハーツ神中店です。
商品売り場では、各コーナーでよく売れている商品や、商品を配置するときの工夫を教えて頂きました。
バックヤードでは、サツマイモの値札張りや、エビのパック詰めなどの貴重な体験をさせて頂きました。
マイナス23度の冷凍庫の中に実際に入ることができ、食品を新鮮なままお客さんのもとに届けるための設備について、身をもって知ることができました。冷凍食品の気分になれましたね。
「さっむーい!!こおるー!」
質疑応答では、一人ずつ質問に答えて頂き、お店で働く人の仕事について理解を深めることができました。
最後にお買い物体験をしました。
セルフレジを使って、スムーズに買い物をすることができました。
3、4年生の遠足の目的地は、嶺南の若狭町です。
若狭町へは、初めて行く子どもたちもいるようで、行き先の発表の時からわくわくしているようでした。
朝、元気に登校してきた子どもたち。心配していた雨も、まだ降ってきていません。
「行ってきまーす!!」
行きのバスでは、子どもたちのリクエスト音楽を流し、気分を上げながら向かいました。
高速道路から、敦賀市の街並みと日本海が見渡せました。
午前中の体験は、レイククルーズです。
穏やかな波の上で、心地よい風を感じながら三方五湖のうち水月湖、菅湖を巡ります。
説明を聞きながら、それぞれの湖の特徴を学びました。
4年生の社会科に登場する、浦見運河も見ることができました。
3年生のみなさんも覚えておきましょうね。
続いて、福井県海浜自然センターに向かいます。
まずはお弁当を食べました。
食べながら海が見える、いいロケーションでした。
午後最初の体験は、「チリメンモンスターを探せ!」です。
チリメンジャコの中から、タコやイカなどの稚魚を探し出す体験です。
どの子も熱中してレアな「チリモン」を探していました。
この日は、タツノオトシゴや、ウオノエなど珍しいチリモンを見つける児童もいました。
その後は、海や湖の生き物についての展示を見て回りました。
クイズラリーやえさやり体験などを楽しみながら、自然について関心を深めることができました。
最後は、マリンホールで若狭の海についての3D映像を鑑賞しました。
三方五湖と若狭湾の海について、楽しく学習してくることができました。
9月24日(金)に行われる「丹南ブロック児童交歓会」に向けて、準備を進めています。これは、少人数の学校同士の4年生が交流する活動で、今年度はリモートでの開催になりました。学校紹介や自己紹介を行います。
司会を交代で立て、何度も話し合った結果、ようやく形になってきました。
本番で流す動画も制作しています。
本番でうまくいくように、練習をして備えます。
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移動中、ちょうど水道管の工事をしているところを見ることができました。
最後に、池田水処理センターを見学しました。使われた水がさまざまな工程を経て、川に返される様子が分かりました。また、機械で管理されており、異常があれば職員の方がすぐに対応していることを知って、子供たちは感心していました。
池田の水の学習をしたということで、池田のサイダー「いけソーダ」をいただきました。おいしい水を使い続けるために、さまざまな施設やそこで働く方々がいることが実感できた学習となりました。
9月17日(金)、社会科の「くらしをささえる水」の学習で、池田町内の上下水道の施設を見学しました。
町役場の町土整備課の職員の方に案内と説明をしていただきました。
はじめに、上流の川から水を取り入れている、取水口を見学しました。上澄みをフィルターを通して取り入れることで、大きな砂や泥は入らないそうです。この水が水道管を通って、浄水場へ届けられています。
次に、中地区浄水場を見学しました。さまざまなろ過や沈殿、消毒の設備を見ながら説明をいただきました。これを職員の方が監視、操作することで、きれいな上水が地域に送られていることが分かりました。
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修学旅行、最後の見学は福井県の誇る年縞博物館です。世界のどこにも無い、7万年のものさしである、水月湖の年縞ができた奇跡とその価値について学習することができました。今、博物館を出発して学校に戻ります。到着時刻は予定通りです。お迎えよろしくお願いします。
昼食後は、若狭フィッシャーマンズワーフで買い物をしてから、若狭歴史博物館を見学しました。奈良や京都との交流が盛んだった若狭地方に伝わる仏像や芸能などを詳しく説明していただきました。