4年 算数 協同的学び
『協同的学びが行われているグループは、活発な話し合いではなく、静かなつぶやきとぼそぼそ声を交流している。そんな教室こそが、質の高い探究と協同の学びが行われている教室である。そして、探究的会話とは、「これがヒントにならないか」「あれとおれとは関係しているのではないか」というように探りを入れながら推理して考えている会話』だと言われています。(東京大学 佐藤学名誉教授)
池田町では佐藤学名誉教授や福井大学の木村優教授の指導を受けながら、協同的学びの研究4年目を迎えます。
10日(火)に、4年生が算数の時間に協同的学びを行っていました。
前半は共有の課題を解き、
後半はジャンプの課題です。なかなかひらめきませんでしたが、粘り強く取り組んでいました。