昼休みの一場面
昼休みに体育館に行くと、体育館には、6年生が4人だけ。
「今日は、天気がいいからみんな外へ行ったのかな」と思っていました。
その4人は、「線おにごっこしよ!」となり、線おにごっこをし始めました。
そこへ4年生の男子が4人。「入れて!」
6年生も快く「いいよ!線おにやで!」
次は、4年生の女子が3人。「入っていい?」
すかさず、誰かが「いいよ!線おにやで!」
そして、5年生が3人「やりたい!」
やっぱり誰かが「いいよ!線おに!」
この場面を見て、心がとてもほっこりしました。誰かと遊ぶときに「入れて」と声をかけ、二つ返事で「いいよ」。当たり前の光景かもしれませんが、その当たり前をやってみせる池田の子にとても感動しました。学年を超えても、仲が良い池田の子。たいへん素晴らしいことだと思いました。
そして、掃除のチャイムが鳴ると、颯爽とそうじ場へ向かっていきました。切り替えも素晴らしかったです。