3年 読書月間の読み聞かせ
読書月間、真っ最中です。
この期間、水曜日以外は、朝のわくわくタイムが読書タイムになります。
読み聞かせもあります。
いつもの図書ボランティアの方の他に、担任以外の先生や図書委員も読み聞かせをしに来てくださいます。
社会科を教えてくださっている先生の、いろんな生き物の寿命について書かれた本の紹介です。
子ども達が興味をもつように、クイズを入れながら話してくださいました。
生まれてすぐに死んでしまう生き物もいれば、意外と長生きする生き物もいたりして、子ども達は生命の不思議を感じ取っているようでした。
4年生の図書委員は、怖くて不思議な話…でも、人の「愛」も感じる紙芝居をしてくれました。
子ども達も「幽霊かな?」「仲間を助けたんや」などと言いながら楽しんでいました。
自分は手に取らないような本に触れられるのも、読み聞かせのいいところですね。