全校 保健 かかしのポーズ
2月13日(月)から17日(金)の朝の時間に、池田町の取り組みである『脳べるプロジェクト』の一環である、かかしのポーズを音楽に合わせて取り組みました。
かかしのポーズは、便が出やすくなる、筋力がつく、バランス感覚が養われるなどの効果があります。継続することで、より一層効果がありますので、お家でも取り組んでみましょう。
2月13日(月)から17日(金)の朝の時間に、池田町の取り組みである『脳べるプロジェクト』の一環である、かかしのポーズを音楽に合わせて取り組みました。
かかしのポーズは、便が出やすくなる、筋力がつく、バランス感覚が養われるなどの効果があります。継続することで、より一層効果がありますので、お家でも取り組んでみましょう。
国語の「これは、なんでしょう」の学習で、問題作りをしました。
ペアで、問題の答えになるものを決めて、その答えの特徴を書きだしていきます。
書き出した特徴から、問題のヒントを作ります。
次に、ヒントを出す順番を決めます。
ヒントを出す順番がとても重要‼ということで、子供たち同士、真剣に話し合いを進めていました。
2校時といけいけタイムを使い、児童会・給食&体育委員会企画の雪遊び集会が行われました。最近降雪がなくざらめ雪になっていたので、雪だるまコンテストは中止になり、雪詰めピッタリコンテスト(金だらいに雪を詰め指定された重さに近づけるゲーム)と雪上鬼ごっこが行われました。雪が多く降った年は必ず開催される集会です。縦割りグループごとに楽しく活動できました。
はじめのあいさつ
12の縦割りグループに分かれ、最初は10㎏、2回目は18㎏ピタリを目指し、たらいに雪を詰めます。
体重計のところまで雪を運んで計測、これは近いぞ!
これは、なんと30㎏オーバー!!!
雪上鬼ごっこ
最後は、感想発表!
太さの違うストローを使って、パタパタ動くものを作りました。ストローがうまく動かず苦労しましたが、工夫して作ることができました。
2月7日に、今年度2回目の俳句集会をしました。初めに、ひこばえ俳句会の方から鑑賞のポイントを教えていただき、その後、縦割り班毎に他の班の児童が作った俳句を鑑賞しました。
班の全員で、一番気に入った一句を選び、抽選で選ばれた班が選んだ句と理由を発表しました。また、選ばれた句の作者は、作った思いなどを話しました。
最後に、ひこばえ俳句会の方からご好評をいただきました。全校児童が、俳句作りや作品鑑賞のこつが身に付いてきているようです。これからも俳句に親しみましょう。ひこばえ俳句会の方々、ありがとうございました。
池田町の民生委員さん・児童委員さんが、毎月2回ほど朝のあいさつ運動をしてくださいます。今朝も寒い中、朝早くから来てくださり、子どもたちと元気にあいさつを交わしてくださいました。いつもありがとうございます。
6年生の社会の学習のまとめとして、裁判所と県庁の見学に行ってきました。
裁判所では、詳しく裁判の仕組みや裁判所の種類などの話を聞いた後、法廷の見学をしました。
裁判官の席に座って、裁判気分を味わいました。
県庁では、貴賓室、防災センター、防災無線室の見学をしました。
貴賓室は外国から来た外交官や皇室の方たちなどが来られた時に知事と会談をする部屋です。
福井の伝統文化である漆器や絵画なども飾ってあり、素敵なお部屋でした。
防災センターでは、災害が起きた時に対応を話し合ったりする様子が分かりました。
防災無線室にはいろいろな機械があり、県内に情報を送受信する仕組みを知りました。
最後には県庁の食堂で昼食をとった後、お堀の周りを歩いて回りました。
あっという間の見学の時間でしたが、普段見られない場所を見学することができ、学習した内容を復習することができたのではないでしょうか。
また機会があれば行ってみてくださいね。
今月の保健だよりに「プラス思考でいこう!」という記事がありました。
3年生でも「見方を変えて、短所を長所ととらえよう」という話をしました。
自分を大好きでいられるための「プラス思考」は、毎日を気分よく明るい気持ちで過ごすために大切です。
さて、早くも暦は2月。節分、立春と季節の変わり目を迎えました。
昨年の節分に、自分の心の中にいるどんな鬼を追い出したいかを考えて鬼の絵を描きました。
3年生になって変化しているかな?と、今年も描いてみました。
「優しい子になれるように」と言いながら描いていました。
「言葉や力で攻撃しないように」と、暴力鬼を描いていました。
「仲間外れ鬼」です。誰とでも仲良く遊びたいなという気持ちが表れています。
「怒りんぼ鬼」です。自分はすぐに腹を立ててしまうのが欠点だと思っているようです。
「小さなことは気にしない」子になりたいそうです。
「ゲームに夢中になり過ぎないように」と、ゲーム鬼を描きました。
短所を長所と捉えることも大切、でも、短所を「自覚」して気を付けようとすることも大切です。
そして、自分だけでなく、友達や身の回りの人のことも「こんなところが嫌だ」ではなく「こんないいところがある」といい面を捉えて、より明るいポジティブな気持ちで生活していってほしいなと思います。
2月2日に、4年生が越前和紙の里へ見学に行きました。社会科で、越前和紙について学習しており、実際に見学して学びを充実させました。
パピルス館で、色紙の作り方を習い、一人ひとりが模様を考え漉きました。
次に、卯立の工芸館で伝統工芸士の方から、越前和紙の伝統の話をしていただいたり、原料から和紙を漉く工程などを説明と共に実演もしていただいたりしました。
最後に、紙の文化博物館で五箇地区の和紙作りの伝統文化を学んだり、展示物を見学したりしました。
とても有意義な活動になりました。
生活科の時間に、新1年生になるこども園の5歳児さんのために「小学校の生活」について紹介する紙芝居を作ることになりました。
みんな、小学校での授業のことや係活動のことなど、新1年生のみんなに知ってほしいことを一生懸命に絵にかいてまとめていました。
こども園のみんなのことを思いながら取り組む姿は、もうすっかりお兄さんお姉さんです‼