2年 図工 生活の中から生まれる作品
図工の時間、コンテ(チョークに似た描画材)とタンポ(綿などを詰めて布で包んだもの)を使って、雪の絵を描きました。ふわふわの雪を表現するのにピッタリです。クレヨンや絵の具では出せない味・雰囲気が出ます。
楽しそうな笑顔の女の子が、大きなシャベルでかまくらをつくっています。一人で大きなかまくらを作れて、うれしかったそうです。
雪がしんしんと降っています。屋根の上にも積もっていく様子を丁寧に描いていました。
大好きな大型除雪車を描きました。吹雪の中で力強く働く除雪車と運転をしている人が、頼もしく見えたのでしょう。
版画カレンダーも作りました。
たき火。落ち葉を燃やしているのだそうです。パチパチという音まで聞こえてきそうです。落ち葉の一枚一枚を丁寧に描いています。
おじいちゃんとたけのこほりをして楽しかったことを表しました。たけのこを、両手で大事そうにそっと抜いている様子が伝わってきます。
池田の豊かな自然の中で、のびのびと生活している子どもたち。
図工・日記・俳句…どんな作品も自然と「共生」していることが感じられます。
心も豊かに育っています。