4年 国語 池田小の特徴を発表して録画し、見てもらいました。
算数で進めていた池田小の特徴の学習ですが、国語の「調べて話そう、生活調査隊」の学習と関連させ、発表しました。感染対策のため、聞いてもらうことができなかったので、録画して見てもらうことにしました。
算数で進めていた池田小の特徴の学習ですが、国語の「調べて話そう、生活調査隊」の学習と関連させ、発表しました。感染対策のため、聞いてもらうことができなかったので、録画して見てもらうことにしました。
算数で学習していた池田小学校の特徴でしたが、5年生に円グラフや帯グラフにまとめてもらいました。結果が図示され、分かりやすくなりました。
池田小学校の児童は俳句作りが大好き。
俳句集会も年に2回開かれます。
俳句コーナーも、人気のあった2月の動物の季語クイズから、
3月の季語へ模様替えです。
3月16日(水)の卒業式まで、あとわずかとなりました。
3月9日(水)には、児童館の低学年の子が卒業式で6年生が着けるコサージュを持ってきてくれました。一つ一つに手紙も添えてあり、6年生への感謝の気持ちが伝わりました。
3月10日(木)には、卒業生を送る会を5年生を中心に開いてくれました。今年は各クラスをリモートでつなぎ、教室で行いました。クイズを行ったり、お祝いの言葉をもらったりと、6年生は楽しみながらも、改めて別れが近づいていることを実感しているようでした。
県内の感染状況も高止まりが続き、「福井県感染拡大特別警報」が発令されています。池田小学校では、休校後、以下のように感染対策を強化しています。
給食は、全学年がランチルームで食べていましたが、マスクを外した際の3密を避けるために4教室に分かれて食べています。
給食後にしていた歯みがきは行わず、間隔を空けたうがいのみをしています。
また、二重マスクをしている児童も見られました。意識が高くて、素晴らしいですね。
「うつさない」「うつらない」ために、一人ひとりの感染対策が重要です。家庭内での感染が増えてきていますので、ご家庭での感染対策も引き続きよろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染症の関係で休校となりましたが、各学級でオンライン授業に取り組みました。それぞれがんばって授業を受けることができました。
保護者のみなさま、ご協力いただきありがとうございました。
2月25日(金)、ゲストティーチャーに来ていただき、4年生と5年生がそれぞれ、箏教室に参加しました。
4年生ははじめて、5年生は2回目でした。1時間ずつがんばって取り組み、ある程度演奏できるようになりました。和楽器の心地よいひびきにいやされました。
2月1日(火)~2月25日(金)にかけて、感染症対策の意識を高めるウイルスバイバイ月間を行いました。主に、換気と加湿(タオルを濡らす)に取り組みました。保健係や保健委員会だけでなく、クラス全員で声を掛け合って、取り組む姿が見られました。ぜひ続けて、気持ちのよい環境で勉強できるようにしましょう。
2月25日、ツリーピクニックアドベンチャーいけだ(TPA)に校外学習に行きました。
まずは、担当の方と仲良くなるためのアイスブレーク、からだでジャンケン。
いよいよ山に入ります。雪に慣れている子どもたちは、こんな坂道でも、滑ることなくひょいひょい上っていきます。
背の高い杉の木が立ち並ぶ中、冬の野外観察が始まりました。
動物の足跡さがし。いろいろな形・大きさの足跡を見つけて、大きな歓声が上がります。
春の準備を始めている冬芽たち。折れている枝は雪のせいだけではないことなどを教えていただき、興味津々で観察は続きます。
冬芽や木の枝の様子から何の木かを予想したり、疑問に思ったことをTPAの方に質問したりしていました。
途中で、雪の上に寝転がって、雪山の声を聞きました。雪解け水の小さな水音や、遠くで鳴くカラスの声…冬山で静かに生きる動物や木々の存在に思いを馳せました。
センターハウスに戻って、山の中で発見したことや感想を友だちとシェアしました。
その後は、山の斜面を利用して、そり遊び。雪を積み上げなくても、すぐにそりで滑れる楽しさを十分に味わっていました。
そり遊びが終わって、ぽつんと残された小さな雪だるま。山で拾った「すんば(杉の葉)」が頭にちょこんと乗せられていました。
学びがたくさんあった楽しい雪山たんけんでした。