１１月２５日（木）の２時間目の保健体育の授業で、これから迎える思春期での体の中や心で起こる変化について勉強しました。
赤ちゃんの卵である卵子の大きさと同じ大きさの穴が空いた黒い紙を見て、卵子の小ささを実感しました。「これが今の自分たちの一番最初の大きさなのか。小さい！」と驚いていました。精子は、卵子よりもさらに小さいことに、再び驚きました。
それから、心の変化については、今はあまり実感がないようですが、今回学習したことで、これから異性に優しく、助け合いの心を持てるといいです。
１１月２日（火）、２・３・４年生がふるさと学習に参加しました。
この日は６日（土）に行われる「いけ！しょう店」出店に向けて、野菜の収穫と販売の準備をしました。学年の混ざった５グループに分かれ、それぞれでがんばりました。
①サトイモ・・・親いもと子いもに分け、ひげ根を取り、ふくろにつめました。
②サツマイモ・・・はかりを使って重さをそろえ、ふくろづめをして値札をはりました。
③落花生・・・はかりを使って重さをそろえ、ふくろにつめました。
④白菜・キャベツ・・・収穫して外側の葉をとり、並べました。
⑤大根・・・収穫して葉を落とし、洗って運びました。
１１月４日（木）の６校時に、６日（土）に行われる「いけだ食の文化祭」に出店する「いけ！しょう店」の練習をしました。
グループに分かれて役割を決め、お店屋さんごっこの要領で、値段の計算やお金の受け渡しの練習をしました。当日、たくさんのお客さんに笑顔で帰ってもらいたいです。
落花生とさといもが、収穫の時期を迎えました。
今回も、池田町老人クラブ「ドリームカンパニー」の方々の全面協力のもと、育ててきた作物を収穫しました。
さといもチームは、まず鎌で葉を切りました。
スコップで、深く掘り起こします。
落花生チームは、土の中に埋まっている落花生を掘り起こすことから始めます。
大きな落花生を選んで、カゴに入れていきます。
収穫後には、ふかふかのベッドができました。
子どもたちは、一生懸命作業をして、畑一面をきれいに収穫しました。
さといものお土産もでき、喜んでいました。
道徳の時間にポジティブ授業が行われました。めあては「元気アップするものの見方をしよう」です。考え方を少し変えると気持ちがポジティブになることに気づいていました。この考え方ができるようになると、つらいと感じることも減りますね。
１０月１４日（木）、校内マラソン大会が行われました。
天候にも恵まれ、気合を入れてがんばりました。自己新記録を出す児童もたくさんおり、達成感を味わっていました。
理科の学習の一環で育てているヘチマですが、実が成熟し、これから枯れていきます。ここで、ヘチマの実のたわしを作るために収穫をしました。
教室に置いて、乾燥させます。
１０月８日（金）、１～４年生で、マラソン大会の実際のコースを使って練習をしました。
本番に向けて、体力をつけたり調整をしたりしてほしいです。
１０月５日（火）と７日（木）、民踊保存会の方々をゲストティーチャーにお招きし、池田町に古くから伝わる「池田追分」を体験しました。行事などで毎年踊ってはいますが、しっかりとやるのは初めてで、追分についてインタビューもしました。
最後に子供たちだけで行いましたが、なかなか難しかったです。また練習したいと思います。
１０月６日（水）、３・４年生は体育の時間に、マラソン大会のコースの確認を行いました。注意するところやゴールまでの配分を考えながら確かめました。
池田の美しい景色の中を疾走します。
