6年 租税教室
租税教室を行いました。
税金はなぜ必要なのかやどのように納めているのかなど動画やクイズを通して学びました。
6年生12名が小学校中学校の9年間を過ごすために税金が約1億円もかかることを知り、驚いていました。
また、いろいろな種類の税が自分達が安全に暮らせるように必要なことだと改めて知ることができました。
1億円の重さを感じました。
租税教室を行いました。
税金はなぜ必要なのかやどのように納めているのかなど動画やクイズを通して学びました。
6年生12名が小学校中学校の9年間を過ごすために税金が約1億円もかかることを知り、驚いていました。
また、いろいろな種類の税が自分達が安全に暮らせるように必要なことだと改めて知ることができました。
1億円の重さを感じました。
毎年取り組んでいる版画ですが、構図の取り方や彫る場所を考えるのが難しいようです。作品がよりよくなるようがんばって彫り進めています。
12月9日(金)5時間目に、6年生を対象とした薬物乱用防止教室を行いました。学校薬剤師の服部先生に来ていただき、薬物の内容に限らず、飲酒・喫煙・薬物の三本柱でお話をしていただきました。
体の細胞は20歳頃に完成することや6年生は成長段階で大事な時期のため体への影響が大きいこと、やめると調子が狂うため依存しやすいことなどを学びました。多量の飲酒・喫煙・薬物乱用の影響を、臓器の写真などでリアルに伝えてくださったり、漫画で分かりやすく説明していただいたり、楽しく深く学ぶことができました。特に、薬物乱用の怖さを感じることができました。
11月18日(金)~30日(水)に、全学年で体重測定・視力検査を行いました。また、残りの時間で保健指導を行いました。
11月の保健目標は「姿勢を正しくしよう」ということで、正しい姿勢に関するお話をしました。昨年度は、悪い姿勢が体に及ぼす影響について勉強しました。まずは、昨年度の写真を見ながら復習をしました。
今年度は、姿勢と心のつながりの内容で保健指導をしました。ネガティブな感情のときは悪い姿勢に、ポジティブな感情のときはよい姿勢に、反対に、姿勢が悪いとネガティブな感情に、姿勢がよいとポジティブな感情になることを知りました。また、座ったとき、立ったとき、それぞれの正しい姿勢について、みんなでやってみました。元気な心と体のために、これからも正しい姿勢を意識していきましょう。
2日(金)に避難訓練を行いました。想定は、休み時間中の理科室からの火災です。休み時間中の避難訓練でしたが、前回の地震想定の避難時間と変わらず、約束を守って避難することができました。消防署の方からは、消化器の使い方も教えていただきました。「ピン」「ポン」「パン」で消火器を使うとよいそうです。ご家庭の消化器の設置所を親子で確認した後には、「ピン」「ポン」「パン」とは何か、子どもたちに聞いてみてください。今日は覚えていると思います。
11月16日に、俳句集会をしました。ひこばえ俳句会の方から、俳句の味わい方を教わり、
縦割り班ごとに気に入った俳句を1句選び発表しました。
児童たちは、だんだん俳句の楽しみ方が上達してきています。ひこばえ俳句会の方、ありがとうございました。
24日(木)に、越前市文化センターで新聞を生かした教育研修会が開かれました。後半のワークショップでは、本校で実践しているNIEを紹介した後、ふくe刊からトリミングした記事をもとにワークシートをロイロノートで作成し、参加した先生たち同士が問題を解き合いました。「特に三つ目の、答えが一つではない問題作りがためになりますね。」と参加者の先生が話されていました。
高学年はタブレットを持ち帰っていますので、ご家庭でワークシートを親子で作ってみるのはいかがですか?お互いにどんなことに興味があるのか知ることもできます。ぜひチャレンジして、クラスの友達同士で考え合えるといいですね。
11月18日(金)の4時間目に、3年生以上を対象とした塩分感覚調査を行いました。池田町で取り組んでいる「脳べるプロジェクト」の一環として、毎年、町の保健師さんと連携して行っています。
塩分濃度の違う3種類の液が染み込んだ紙をなめてみて、どの味が家庭の味に近いか、どの味が自分の好みかを確認しました。今回、塩分濃度の高い味が好きな児童が多く、薄味に慣れていくとよいことのお話がありました。
また、栄養教諭からは、「塩が多く含まれている食品には何があるのか、塩を摂りすぎると体にはどういう影響があるのか」を教えていただきました。また、塩を抑える方法として、給食でも活用している、だしのうまみを生かすことも教えていただきました。ご家庭でも、食事の塩分について、お子さんとぜひお話しをしてみてください。
11月16日(水)の5時間目に、4年1組、6年、ぐんぐんを対象とした「楽しく学ぼう!歯の健康づくり教室」を行いました。日本歯科大学の教授とオンラインで繋ぎ、歯に関する専門的なお話をしていただきました。
まず、どうしてむし歯になるのかを教えていただきました。むし歯は、①むし歯菌、②食べ物(砂糖)、③歯・口の3つが重なることでなり、この3つが重なることを「カエスの輪」というということを教えていただき、児童たちはワークシートにメモをとっていました。
それから、むし歯にならないために、「カエスの輪」を重ねないために、どうしたらいいのかを教えていただきました。歯みがきはもちろん、規則正しい生活やよくかんで食べること、定期的に歯医者に行くことなどを教えていただきました。
また、後半は、ガムを60回嚙んでみて、歯と口の中の変化やガムの変化を観察しました。
児童は、教えてもらったことと自分の生活を照らし合わせて、これからもっと嚙むようにしたい、だらだら食べをやめたいなど、今後に生かす反省を考えることができました。
主催者(日本学校保健会)より、歯に関する絵本を学校に1冊いただきました。保健室前に置いています。
家庭科の学習で、野菜炒めとスクランブルエッグの調理をしました。
野菜炒めでは、グループごとににんじん、キャベツ、ピーマンともう一つ食材をバランスや彩りを考えて加えました。
火の通り方や食べやすさを意識して、野菜によって切り方を変えることや火の通りにくいものから炒めることなど、実際に調理をしながら学びました。
また、スクランブルエッグではかき混ぜ方により出来上がりの感じが違うことがわかったようです。
どのペアも分担しながらおいしく調理ができ、大満足でした。
またお家でも作ってほしいですね。