1年生 チョキチョキかざり
6/7 チョキチョキかざり
図工で、ハサミを使って、いろいろな飾りを作りました。
折り紙を折って切ったり、重ねて切ったりしながら、出来上がる模様を楽しみました。
同じ模様がほとんどできず、「こんな形ができたよ。」「きれいでしょ。」「お花みたい。」など、切り終えるたびに見せ合っていました。
最後に、台紙に貼って飾りました。
6/7 チョキチョキかざり
図工で、ハサミを使って、いろいろな飾りを作りました。
折り紙を折って切ったり、重ねて切ったりしながら、出来上がる模様を楽しみました。
同じ模様がほとんどできず、「こんな形ができたよ。」「きれいでしょ。」「お花みたい。」など、切り終えるたびに見せ合っていました。
最後に、台紙に貼って飾りました。
6月9日(水)、越前市のAWーIスポーツアリーナにて池田小、神山小、坂口小、白山小の4校の5.6年生が集まりスポーツフェスティバルを行いました。
実はその前の4日(金)に4校でリモートによる自己紹介をしていました。
そしてスポーツフェスティバルでは他校の児童とグループを作り、前半は6つのニュースポーツを体験し、後半はミニ運動会を行いました。
ニュースポーツでは、普段なかなかできないようなスポーツに触れ、違う学校の友達とも声を掛け合い、楽しんでいるうちに仲良くなっていきました。
後半のミニ運動会は玉入れ、リバーシ、綱引きをチーム対抗で行いました。どの種目もチームで協力して取り組み、とても盛り上がりました。
なかなか他行との交流ができないご時世ですが、今回4校でできたことは池田の子にとって、とても貴重な体験になりました。
6月上旬ですが、30℃近くまで気温が上がる日があります。そのため、熱中症対策として掲示物を中心に呼びかけをしています。
まず、毎日の熱中症情報の掲示です。毎朝、保健委員会がWBGT(暑さ指数)を測定し、暑さレベルを表示します。児童が外に行くときに目につくように児童玄関に掲示しています。暑さ指数に興味を持ち、自分で暑さレベルに応じた熱中症対策ができるようになるといいなと思っています。
また、保健室前で暑さ対策に関する川柳を募集しています。俳句が得意な池田小学校の児童は、五・七・五がすらすらと作れます。楽しく熱中症対策に対する意識を高めてほしいなと思います。
3年生の社会科では、学校の周りの様子について学習しています。
今日の町探検では、池田町寺谷地区にある、西光寺を訪れました。
西光寺には、池田町で唯一の大仏があります。
高さは10mほどもあり、世の中の平和を願って作られたそうです。
方位磁石を使って調べると、西光寺から見て、池田小学校の方角は、南西の方角でした。
大仏ポーズで記念撮影です。
山田地区の、八幡神社にも行ってきました。
山田の大ケヤキは、樹齢およそ800年。池田町の文化財に指定されています。
「盤持石(ばんもちいし)」という、力自慢を競うための石がありました。
まだまだみんなにとっては重いようで、「うちのお父さんだったら余裕で持てる!」「うちのパパの方が!」と、いつの間にか、お父さんの力自慢大会になっていました。
たくさん歩いてへとへとになりましたが、池田のいい所をたくさん見つけることができました。
6月2日、ふるさと学習(生活科)で「ドリームカンパニー」の4人の方に畑の先生として来ていただききました。1年生はさつまいも、2年生は野菜の苗の植え方を教えていただきました。
まずは、土作りから。
園芸用の土に、油かすなどの肥料を混ぜます。「人間と同じで、いい栄養をたっぷりもらうと、大きく育つんだよ。おいしい野菜を作るためには、いい土を作らないといけないんだよ」と、肥料を混ぜる意味も教えてくださいました。
栄養たっぷりの土を、せっせとプランターに入れています。「はじめは鉢を横に倒して入れると、はやく入れられるよ」と、入れ方のこつも教えていただけました。
いよいよ、ミニトマトの苗を植えます。植える前にも水をやること、ポットから苗を取り出すときには力づくで抜かないこと、支柱と苗はひもを8の字にして結ぶこと…
畑の先生からたくさんの知恵を授かりました。
畑では、きゅうりやピーマンなどの野菜を2年生みんなで育てます。苗は子どもたちが植えましたが、支柱の組みては難しいので、畑の先生に作っていただきました。その様子を子どもたちはiPadで写真に収めました。
こんな感じにできあがりました。これから毎日、大切にお世話します。
ドリームカンパニーの方々、ありがとうございました。
3、4年生のふるさと学習で、落花生の苗植えをしました。
苗同士は、30cm離して植えます。
苗植えをした後、苗と苗の間に肥料を与えました。
肥料は、子どもたちの手のサイズだと、両手で3すくい分必要だと教えていただきました。
水やりもたっぷりしました。
また、サトイモの畝の間の草むしりもしました。
このように、これからもこまめに世話をしていきます。
最後に、老人クラブのみなさんが作ってくださった橋の前で、記念写真を撮りました。
これからの仕事が、さらにはかどりそうですね。
GIGAスクール構想により,4月から児童一人に1台ずつタブレット(iPad)が整備され,授業の中で毎日活用されています。子どもたちは慣れるのが早く,いろいろな機能を上手使いこなしています。
2018年のOECDの調査では,日本の15歳の生徒が宿題や家庭学習にコンピュータを使用する頻度は,参加国中最下位で,授業での活用もほぼ同じ傾向でした。一方,SNSやゲームの利用はトップだったそうです。
コンピュータを娯楽の道具から,学習の道具として活用できるようにする取組がスタートしました。
6月3日、今年度最初の高学年対象の読み聞かせが行われました。4,5年生は絵本を使った読み聞かせが行われ、6年生は朗読が行われ、言葉から情景を想像しながらの読み聞かせとなりました。今回担当の3名の先生ありがとうございました。