全校 俳句集会
11月16日に、俳句集会をしました。ひこばえ俳句会の方から、俳句の味わい方を教わり、
縦割り班ごとに気に入った俳句を1句選び発表しました。
児童たちは、だんだん俳句の楽しみ方が上達してきています。ひこばえ俳句会の方、ありがとうございました。
11月16日に、俳句集会をしました。ひこばえ俳句会の方から、俳句の味わい方を教わり、
縦割り班ごとに気に入った俳句を1句選び発表しました。
児童たちは、だんだん俳句の楽しみ方が上達してきています。ひこばえ俳句会の方、ありがとうございました。
池田町幼小中合同研究会では、研究の柱の一つに「池田町教育向上プラン」に明記されている「協同的学び」を取り入れています。グループで学習しながら、分からないことを気軽に聞き合ったり、一つの問いに対してお互いの意見を伝え合ったりすることがめあてです。
25日(金)は、福井大学の木村教授、南越地教委連の牧野教育審議監、越前市教委の吉田指導主事に来校していただき、たくさんのアドバイスをいただいました。今年で共同的学びの研究は4年目を迎えますが、今回のご助言を生かしさらに研究を進めていきたいと思います。
24日(木)に、越前市文化センターで新聞を生かした教育研修会が開かれました。後半のワークショップでは、本校で実践しているNIEを紹介した後、ふくe刊からトリミングした記事をもとにワークシートをロイロノートで作成し、参加した先生たち同士が問題を解き合いました。「特に三つ目の、答えが一つではない問題作りがためになりますね。」と参加者の先生が話されていました。
高学年はタブレットを持ち帰っていますので、ご家庭でワークシートを親子で作ってみるのはいかがですか?お互いにどんなことに興味があるのか知ることもできます。ぜひチャレンジして、クラスの友達同士で考え合えるといいですね。
体育では、今、高跳びの学習をしています。
前段階として、高くジャンプする練習です。
手のひらマークのタッチできるように力いっぱいジャンプしています。
レッツゴー(タンタターン)のリズムで跳べるように、声を掛け合って練習します。
みんな、なかなか上手です。
失敗しても、ゴムなので痛くありません。
怖がらずに何度も挑戦しています。
時々動画を見ながら、跳び方のコツなどについてみんなで話し合います。
授業後は、振り返りをして、次の時間の自分の課題を考えます。
各自の目標が達成できるように、これからも練習を続けていきます。
11月18日(金)の4時間目に、3年生以上を対象とした塩分感覚調査を行いました。池田町で取り組んでいる「脳べるプロジェクト」の一環として、毎年、町の保健師さんと連携して行っています。
塩分濃度の違う3種類の液が染み込んだ紙をなめてみて、どの味が家庭の味に近いか、どの味が自分の好みかを確認しました。今回、塩分濃度の高い味が好きな児童が多く、薄味に慣れていくとよいことのお話がありました。
また、栄養教諭からは、「塩が多く含まれている食品には何があるのか、塩を摂りすぎると体にはどういう影響があるのか」を教えていただきました。また、塩を抑える方法として、給食でも活用している、だしのうまみを生かすことも教えていただきました。ご家庭でも、食事の塩分について、お子さんとぜひお話しをしてみてください。
読書月間、真っ最中です。
この期間、水曜日以外は、朝のわくわくタイムが読書タイムになります。
読み聞かせもあります。
いつもの図書ボランティアの方の他に、担任以外の先生や図書委員も読み聞かせをしに来てくださいます。
社会科を教えてくださっている先生の、いろんな生き物の寿命について書かれた本の紹介です。
子ども達が興味をもつように、クイズを入れながら話してくださいました。
生まれてすぐに死んでしまう生き物もいれば、意外と長生きする生き物もいたりして、子ども達は生命の不思議を感じ取っているようでした。
4年生の図書委員は、怖くて不思議な話…でも、人の「愛」も感じる紙芝居をしてくれました。
子ども達も「幽霊かな?」「仲間を助けたんや」などと言いながら楽しんでいました。
自分は手に取らないような本に触れられるのも、読み聞かせのいいところですね。
11日(金)の5,6校時に収穫感謝祭が行われました。ぽかぽか畑で収穫したさといもの芋煮汁、さつまいもの蒸かし芋、落花生の塩ゆでを、老人クラブのドリームカンパニーの皆さんが、朝早くから集まり、子どもたちのために作ってくださいました。給食を食べた後ですが、とっても美味しそうにいただいていました。中にはお代わりをもらいに行く子もいるほどでした。4月の種まき、苗植えから7か月、とても長い取り組みですが、子どもたち全員が笑顔になる、池田小ならではの大切な活動です。ありがとうございました。
いけだ食の文化祭に「いけ!しょう店」を出店し、ぽかぽか畑(学校園)で育てた白菜、キャベツ、大根、さといも、さつまいも、落花生などを販売しました。老人クラブの「ドリームカンパニー」の方々に野菜作りを教えていただき、食の文化祭で野菜を販売するのは今年で3年目を迎えます。「いらっしゃいませ」「おいしいよ」など、大きな声でお客さんを呼び込み、接客や会計の仕事を分担して、てきぱきと仕事をしていました。「毎年買いに来るんですよ。」と言ってくださるお客さんもいらっしゃいました。野菜作りはとても難しいですが、ドリームカンパニーの皆さんに教えていただいたこと思い出しながら、自分でも作ってみたいと思ってくれる子が増えていってくれたらうれしいですね。
11月2日(水)、「いけ!しょう店」の練習をしました。
3・4年生は、5日(土)に行われる「いけだ食の文化祭2022」に出店しました。練習では、グループに分かれてレジの役割分担をしました。
10月27日(木)、3・4年生は、2年生にも手伝ってもらって、ふるさと学習で育ててきた野菜を収穫しました。
大根は、大きいものだけ収穫しました。
里芋は、葉を切って掘り出し、芋がバラバラになるようにしました。
落花生も、実を掘り出しました。
残りは来週まで大きくなるのを待ちます。