3・4年 体育 体育大会の種目練習をしています。
体育大会が迫る中、体育大会の種目練習をしています。
中学年種目の「ひっぱれ bo!bo!bo!」の練習です。作戦も重要なので、よく話し合っています。
リレーの練習もしています。気合が入っています。
体育大会が迫る中、体育大会の種目練習をしています。
中学年種目の「ひっぱれ bo!bo!bo!」の練習です。作戦も重要なので、よく話し合っています。
リレーの練習もしています。気合が入っています。
漢字辞典を引く練習をしました。
音訓引き、部首引き、総画引きの3つの引き方を学び、苦労しながらも漢字を調べました。これからも練習します。
クラブ活動で工作を行う「ウッドクラブ」ですが、今年度も近くの「ウッドラボいけだ」で活動しています。
5月9日(月)に、設計図をもとに制作を開始しました。印をつけたり、のこぎりで切り出したり、着々と作業を進めました。今年度はどのような作品が仕上がるのか、楽しみです。
春の訪れがゆっくりな池田では気温がなかなか上がらないため、ヘチマの種まきも5月の連休まで待ちました。
種の殻を少し切り、水にひたしました。
畑から土をもらいました。
種をまきました。
水やりをしました。保温のために教室に置き、ラップシートをかけています。
芽が出るのが楽しみです。
ぽかぽか畑の観察と水やりをしています。特に晴れた日は、協力して水やりをします。
また、ニンジンの芽が分からないので調べることにしました。
理科の「動物のからだのつくりと運動」の学習で、腕をはじめとした身体のつくりについて学びました。模型や自分の身体をつかって確かめました。
池田町幼小中研究会では、立命館大学の菱田教授の指導を受けながら、ポジティブ教育の研究に取り組んで5年目になります。こども園、小学校、中学校が連携して研究に取り組んでいます。
ポジティブ教育では、どんな状況にあろうとも幸福な人生を自ら創ることのできる子どもの育成を目指しています。人生100年時代を生きる私たち。予測困難な時代を迎えようとしている今、子どもたち一人ひとりがよりよい社会と幸福な人生の創り手となっていくことが求められているのです。
小学校では、1~3年では5大栄養素(勇気・感謝・ゆるし・思いやり・よろこび)、4~6年生でレジリエンス(逆境を乗り越え成長していく力)を中心に学習していきます。
10日(火)に4年生教室でポジティブ授業が行われていました。
「レジリエンスを知ろう」というめあてで、自分の気持ちが大きく落ち込んだ時に、「回復する力」や「立ち直る力」について考えていました。
『協同的学びが行われているグループは、活発な話し合いではなく、静かなつぶやきとぼそぼそ声を交流している。そんな教室こそが、質の高い探究と協同の学びが行われている教室である。そして、探究的会話とは、「これがヒントにならないか」「あれとおれとは関係しているのではないか」というように探りを入れながら推理して考えている会話』だと言われています。(東京大学 佐藤学名誉教授)
池田町では佐藤学名誉教授や福井大学の木村優教授の指導を受けながら、協同的学びの研究4年目を迎えます。
10日(火)に、4年生が算数の時間に協同的学びを行っていました。
前半は共有の課題を解き、
後半はジャンプの課題です。なかなかひらめきませんでしたが、粘り強く取り組んでいました。
10日(火)から、朝のわくわくタイムに1.2年生、3~5年生に分かれ、6年生が応援の説明をして教えています。
明日、12日(木)から、全学年が集まって応援練習が始まります。今年はどのような応援合戦が行われるか考えると、わくわくしますね。
昼休みに体育館に行くと、体育館には、6年生が4人だけ。
「今日は、天気がいいからみんな外へ行ったのかな」と思っていました。
その4人は、「線おにごっこしよ!」となり、線おにごっこをし始めました。
そこへ4年生の男子が4人。「入れて!」
6年生も快く「いいよ!線おにやで!」
次は、4年生の女子が3人。「入っていい?」
すかさず、誰かが「いいよ!線おにやで!」
そして、5年生が3人「やりたい!」
やっぱり誰かが「いいよ!線おに!」
この場面を見て、心がとてもほっこりしました。誰かと遊ぶときに「入れて」と声をかけ、二つ返事で「いいよ」。当たり前の光景かもしれませんが、その当たり前をやってみせる池田の子にとても感動しました。学年を超えても、仲が良い池田の子。たいへん素晴らしいことだと思いました。
そして、掃除のチャイムが鳴ると、颯爽とそうじ場へ向かっていきました。切り替えも素晴らしかったです。