全校 クライミング教室
27日(木)、28日(金)とクライミング教室が、農村de合宿キャンプセンターの体育館で行われています。昨日は、3.4年生、今日の午前中は、1.2年生、今日の午後は、5.6年生がチャレンジします。池田町には立派なクライミング施設がありますが、今回初めてやってみたという児童も少なくありません。興味をもった人は、どしどし活用していきましょう。
27日(木)、28日(金)とクライミング教室が、農村de合宿キャンプセンターの体育館で行われています。昨日は、3.4年生、今日の午前中は、1.2年生、今日の午後は、5.6年生がチャレンジします。池田町には立派なクライミング施設がありますが、今回初めてやってみたという児童も少なくありません。興味をもった人は、どしどし活用していきましょう。
19日(水)が第1回目で、今日が最終の4回目。池田っ子体操教室が開かれています。1年生から6年生までたくさんの児童が参加し、マット運動と鉄棒運動の基本を練習しています。みんな笑顔で、楽しく教室に参加しています。
1月21日(金)、4年生と5年生で合同演奏会をしました。
5年生は「キリマンジャロ」、4年生は「茶色のこびん」で、それぞれ気持ちを合わせて演奏しました。
工夫したことや感想を伝え合うことができました。お互い少し緊張しながらもがんばりました。
また、合同で発表できると気合いも入るようで、いい演奏会になりました。
12月23日(木)、2学期の最終日に、4年生はお楽しみ会として雪遊びをしました。
この日の池田町の朝は氷点下5℃近くまで冷え込んだので、雪が固まって「凍み乗り」ができる状態でした。子供たちも喜んで、雪の上を走り回りました。場所によっては氷になっていて、滑るのも楽しんでいました。
せっかくなので、理科に関連付けて、「なぜ日かげの雪の方が固いのか」や「なぜ雪が盛り上がっているところがあるのか」について考えました。
3、4年生の12月の体育は、マット運動に取り組みました。
グループで活動し、技の補助をしたり、アドバイスを伝え合ったりしました。
また、タブレットを利用して、立てためあてについてふり返りをしました。他にも、技の見本を見たり、コツを確かめたり、カメラ機能を使ったりもしました。
2学期の後半、ウッドクラブでは、徐々に作品が完成に近づいてきました。
小さな作品の児童は、完成させたら2つ目の作品に取りかかります。
大きな作品の児童は、普段は使わない道具も使わせてもらい、アドバイスをもらいながら制作を進めています。
4年生の2学期後半は、理科室で火を使う実験がいくつもあります。カセットコンロや、マッチやアルコールランプの使い方を確かめました。
初めは緊張した様子でしたが、危険に気を付けつつも何度もチャレンジし、慣れてきました。いくつもの実験を、予想を楽しみながら結果に驚きながら取り組むことができました。
12月17日(金)、河野小学校とリモート交流をしました。
9月に、リモートでの児童交歓会と実際に会っての交流会を行って以来となり、今回でのべ3回目です。
今回は、10月~11月に行われたお互いの学習発表会の映像を見て、感想を伝え合いました。
その後は質問をしたり答えたりしました。
遠いところにいますが、同級生としてのつながりを感じていました。
12/16(水)に池田中学校体育館において、池田町学校教育向上プランの中の「まち人授業」が行われました。 池田町新保出身で、リオ五輪、東京五輪と連続でオリンピック出場を果たした、徳南選手を講師に招き、小学校からは、4~6年生が参加しました。
身長184㎝、体重85㎏のがっちりとした体格の徳南選手が、テレビでもおなじみのオレンジ色の日本代表のジャージで登場されました。
前半は「夢を見つけるために、叶えるために大切なこと」、後半は「フェンシングを学ぼう」というテーマでお話を聞きました。小学生時代は第三小でミニバスに夢中になり県2位、中学生時代は池田中学で剣道に打ち込み県2位、そして高校生時代は武生商業高でフェンシングに巡り合い、想像を絶する練習を乗り越え全国3位、さらに大学時代は日体大でとうとう全国優勝を果たされたそうです。しかし日本一で迎えたロンドン五輪に、あとわずかなポイントの差で出場を逃し、大きな挫折を味わったそうです。その挫折を乗り越え、オリンピック出場を果たす道のりについてお話を聞きました。
夢をかなえられた要因を、次のように説明されました。
①自分を奮い立たせるコト・ヒトとの出会い
②いま必要なことを客観的に把握し、目標を設定したこと
③とにかく行動!そしてやりきること
④周りの人の協力・サポート(先生、友達、家族、チームメイト、企業)
「夢を見つけるために、叶えるために大切なこと」で「三カン」のお話が、前半の最後にありました。
「三カン」とは、
「観」…自分をよく観ること、本質を悟ること
「貫」…つらぬき通す、一筋にやり通す
「感」…感謝、感動、感激
人を感動させること
池田町の子どもたちも、今日感じたことを、自分のこれからの日々に生かしていってくれると思います。
後半は、フェンシングの協議の種類やフットワークを教えていただきました。
最後はみんなで記念撮影
徳南堅太選手、ありがとうございました。
3、4年生の体育で、タグラグビーという球技を行いました。
ラグビーボールと、タグを使います。
ラグビーボールに触った経験があまりない子どもたち。
初めは、ラグビーボールに親しむために、パス回しを行いました。
今度は、タグを取ったり守ったりする運動です。
1対4で行い、1人のハンターが、4人組の大蛇のしっぽを狙います。
制限時間内に取れたらハンター、守りきれたら大蛇チームの勝ちです。
フェイントをかけたり、連携を取ってフォーメーションを変えたりして、ギリギリの接戦が続きました。
ラグビーボールやタグ遊びに十分慣れ親しんだ後に、いよいよゲームです!
タグラグビーは、ラグビーと同じで、前にパスすることはできません。
ボールを持って前に走り、時には後ろにパスをし、また走り、ボールをつないでトライを目指します。
こちらも手に汗にぎる熱戦が繰り広げられました。
試合が終わったら、ノーサイドです。お互いにいい試合をたたえ合う姿も見られました。
振り返りでは、「守りをくぐり抜けてトライできてうれしかった」、「困ったときにパスを出せてよかった」などの感想の声がありました。