【ウッドクラブ】完成が見えてきました。
2学期の後半、ウッドクラブでは、徐々に作品が完成に近づいてきました。
小さな作品の児童は、完成させたら2つ目の作品に取りかかります。
大きな作品の児童は、普段は使わない道具も使わせてもらい、アドバイスをもらいながら制作を進めています。
2学期の後半、ウッドクラブでは、徐々に作品が完成に近づいてきました。
小さな作品の児童は、完成させたら2つ目の作品に取りかかります。
大きな作品の児童は、普段は使わない道具も使わせてもらい、アドバイスをもらいながら制作を進めています。
12/16(水)に池田中学校体育館において、池田町学校教育向上プランの中の「まち人授業」が行われました。 池田町新保出身で、リオ五輪、東京五輪と連続でオリンピック出場を果たした、徳南選手を講師に招き、小学校からは、4~6年生が参加しました。
身長184㎝、体重85㎏のがっちりとした体格の徳南選手が、テレビでもおなじみのオレンジ色の日本代表のジャージで登場されました。
前半は「夢を見つけるために、叶えるために大切なこと」、後半は「フェンシングを学ぼう」というテーマでお話を聞きました。小学生時代は第三小でミニバスに夢中になり県2位、中学生時代は池田中学で剣道に打ち込み県2位、そして高校生時代は武生商業高でフェンシングに巡り合い、想像を絶する練習を乗り越え全国3位、さらに大学時代は日体大でとうとう全国優勝を果たされたそうです。しかし日本一で迎えたロンドン五輪に、あとわずかなポイントの差で出場を逃し、大きな挫折を味わったそうです。その挫折を乗り越え、オリンピック出場を果たす道のりについてお話を聞きました。
夢をかなえられた要因を、次のように説明されました。
①自分を奮い立たせるコト・ヒトとの出会い
②いま必要なことを客観的に把握し、目標を設定したこと
③とにかく行動!そしてやりきること
④周りの人の協力・サポート(先生、友達、家族、チームメイト、企業)
「夢を見つけるために、叶えるために大切なこと」で「三カン」のお話が、前半の最後にありました。
「三カン」とは、
「観」…自分をよく観ること、本質を悟ること
「貫」…つらぬき通す、一筋にやり通す
「感」…感謝、感動、感激
人を感動させること
池田町の子どもたちも、今日感じたことを、自分のこれからの日々に生かしていってくれると思います。
後半は、フェンシングの協議の種類やフットワークを教えていただきました。
最後はみんなで記念撮影
徳南堅太選手、ありがとうございました。
ふれあい文化こどもスクールのため、ハーモニーホールへ出かけました。
大ホールに入ると、いろんな楽器がずらりと並んでいて、こどもたちも興味津々。
生で聴くオーケストラの演奏の迫力にみんな聞き入っていました。
小松長生さんの指揮に合わせて一つになるハーモニーがとても美しく響いていました。
スターウォーズやハリーポッターのテーマ、新県民歌など聴き慣れた曲や威風堂々など音楽の時間に聴くような有名なクラシック音楽など子どもたちにとって楽しい鑑賞で、あっという間の1時間半のコンサートでした。
またオーケストラを聞きたいという思いも持てたこどもたち、とてもいい経験になりました。
機会があればまた聞きたいですね。
12月7日(火)、ふくい科学学園の先生方をお招きして、雪の科学教室が開かれました。4年生以上の児童が参加し、タブレットを使って雪や霜、塩の結晶、雪のレプリカなどを撮影しました。
今回観察した雪や霜は、先生方が作って準備をしてくださった人工の物です。LEDライトで照明を当て、結晶の形を見やすくしました。
児童はタブレットで撮影し、きれいに写せると喜んでいました。美しい自然の贈り物が見られる、貴重な体験をさせていただきました。
5年生のポジティブ授業では、自分を支えてくれる人やものがいるからこそ自分の強みを高めることができる!ということで、「自分を支えてくれる人やもの」のコラージュづくりをしました。
前日までにタブレットを持ち帰り、家で撮影してきた自分の支えになるものの写真を画用紙に好きなように貼っていきました。
どこにどんなふうに貼ろうかな、どんなコメントを書こうかなと考えながら作業をしている間、近くの子とお互いの写真に撮ったもののおしゃべりを楽しみながら進めていました。
自分の支えになるものは自分にとって大切なものばかりで、みんな笑顔でその写真を見つめながら作業していました。
次は学級内で発表し合います。どんなコラージュがあるか楽しみですね。
11/18(木)に、やまざき歯科の歯科医と歯科衛生士を講師としてお招きし、歯みがきが上手な人を決める歯みがき名人コンテストを行いました。
歯科衛生士に染めだしをしてもらい、日頃からしっかり歯みがきができているかを歯科医にチェックしてもらいました。
次に、歯科衛生士から、歯肉炎にならないための上手な歯みがきのポイントを教えていただきました。
最後に、お楽しみの結果発表✨歯科医には、全体的に歯みがきが上手だと褒めていただきました。その中でも、特に歯みがきが上手な歯みがき名人に選ばれたのは4人!おめでとうございます!
後日、歯みがき名人に選ばれた4人が、全校児童に歯みがきのポイントを伝え、掲示物も作成しました。池田小学校みんなで歯みがき名人を目指していきましょう!
学習発表会が無事終わりました。
宿泊学習の思い出や5年生のポジティブ教育で学習した「強み」の成長について発表しました。
各チームごとに発表内容を考え、みんなで協力して道具作りも頑張りました。
お客さんの前で緊張した様子でしたが、みんな練習の成果を発揮できたようです。
これからもいろいろな活動を通して、たくさんの強みを高められるといいですね。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、敬老会は今年も中止されてしまったので、代わりのプレゼントを配達するミッションに取り組みました。
事前にどうやって渡すか練習し、地図を確認してからの出発です。
実際に活動してみると、初めて会うお年寄りの方達がとても優しく対応してくださり、緊張していた子供たちも自然と笑顔になりました。
難しいこともありましたが、帰る時には「ありがとうございました。お元気でお過ごしください。」と元気な声で別れていました。
初めてのミッションを終えた後は、みんな達成感を感じたようで、「楽しかった〜!」と満足そうでした。
次のミッションもその意気で頑張りましょう!
民生児童委員さんたちにもお手伝いしていただきました。
5年生は今度敬老会の代わりのプレゼント配達に行きます。
その前にお年寄りの気持ちが分かるように、インスタントシニア体験をしました。
いろいろなグッズを身につけて、お年寄りの体を体験しました。
目の見えにくさや音の聞き取りづらさ、素早く動くことの難しさなどを感じたようです。
また、どのような声掛けをしたり手助けをしたりするとよいかも考えていました。
実際にお年寄りの方とふれ合う時に、今回感じたことを活かせるといいですね。
すがすがしい天候に恵まれ、マラソン大会が開催されました。
高学年として、力強い走りを見せてくれました。
自己ベストの記録を出した児童はとても多く(6年生は14人、5年生はなんと全員!)みんな気合いを入れて走っていたようです。
マラソンは自分との戦い!見事つらい気持ちに打ち勝ってゴールしていました。
6年生は小学校最後のマラソン大会でしたね。来年は中学校で、距離も伸びますが、さらなる成長を期待します。
沿道での応援やボランティアに駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました!
おかげで子どもたちも普段より頑張れたようです。